▼アトリエ作り▼
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ちょっと前にブログ更新したのですが、記事が内容的にNGになってしまい
幻と消えました

まぁ、しょうがないですね

と、久々の更新です

今日は、アトリエ作りです
↓これナァンダ

答えは後ほど

現在の俺のアトリエの状況はというと、
エアブラシをやる環境としてはバッチリな状態です
・電気の引き込み・契約・照明設備・壁の設置1・壁の設置2・換気扇設置最近、涼しくなってきて、アトリエ内も過ごしやすくなってきました
今年は、猛暑が続いたのでアトリエでの作業は少なかったかも

順調なアトリエ作りですが、ちょっと悩みがあったので
改善しようと思いやってみました

まずは、エアブラシで描いている時

画面に自分の手の影がやたらとできる事
照明の数は多くつけてもらったのに・・・・
手元に影がたくさんできて気になって描きづらい
そこで照明を増設してみようと考えました

今回は、親友のSちゃんに電話相談しながらの自分で取り付けしました

用意したのは、先ほど載せた

【ワゴ】と言う部品で、電気屋さんが使う差し込みコネクタです。
ホームセンターの電気コーナーにヒッソリと置いてあります

使うとこんな感じになります


簡単に配線ができました

肝心な照明の画像を取り忘れましたが、
取り付け無事完了して、点灯しました

しかし、

前とあまり変わらない状況でした(笑)
原因は天井が暗いからなのかな・・・・

続きまして、エアブラシをしてる人なら悩みの種
水問題です

分からない人の為に解説

コンプレッサーに繋いだハンドピースの噴射口を開く事によって
圧縮させた空気を勢いよく噴き出すのがエアブラシの仕組みです。
では、何でコンプレッサーに水が溜まるの?
答えは、空気を圧縮しているからです

ではなんで空気を圧縮すると水滴が出てくるのでしょうか?
コンプレッサーは空気を圧縮させる機械です
だからコンプレッサー内の空気は圧力が増してるわけです。
当然空気の中に含まれる水蒸気の蒸気圧も外の状態より増しております。
圧縮されて圧力が増したので飽和蒸気圧を超えてしまいました。
一部の水蒸気が液体、つまり水に戻ります。
このような原理でコンプレッサーの中に水が溜まってしまうわけなのです。
このままではコンプレッサーが空気と一緒に水を吐き出してしまうので、
吐き出す空気の中から水滴を取り除くのが水抜き機のお仕事なのです。
アネスト岩田 IS−925
レギュレーター&水抜きフィルターが付いてます

標準で付いてますが、これでも水を噴いてしまう時があって
イライラしてしまいます

そこで、今回水抜きフィルターを増設しました


水抜きフィルター増設完了

これでイライラしなくなる事を願います

湿気の高い夏は水抜き機に水が溜まりやすく、冬はあまり溜まりません。
みなさん水抜き機は必ずつけましょう。

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posted by 3104 at 01:25
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